加賀屋の魅力
すべての方に寛いでいただきたい。
加賀屋にお泊りになる方すべてに心より寛いでいただきたい。これは加賀屋創業時からの私たちの願いです。そのひとつがお出迎えのときか
ら、お帰りになるその時まで、小さな気くばり、心くばりを重ねていきます。
それが加賀屋のおもてなしの基本と考えています。
加賀屋で過ごす最良のひととき、ごゆっくりとお寛ぎください。
一期一会の感動と、感謝の気持ちを大事に
祖母の88歳のお祝いでそちらにお世話になりました。とてもステキなお祝いの会ができたのも、加賀屋さんのおかげです。どうしても感謝の気持を伝えたくて、失礼とは思いながらもペンをとりました。
今回の宿泊は、祖母が「元気なら加賀屋に泊まってみたいなぁ」と言うので、姉と相談して、ぜひ祖母を日本一の加賀屋さんに連れて行ってあげようと、母や叔母にも声をかけ、88歳のお祝いの会を企画しました。
そして当日、ほんとうにたくさんの日本一のおもてなしをしていただけました。祖母には車いすを用意していただきました。子供4人が元気に走り回っても、いやな顔ひとつせず、怪我がないよう配慮していただきました。
何より嬉しかったのは、黄色のはんてんと帽子、鯛、そして記念写真や女将さんからの祖母への記念品でした。私たちが嬉しかった以上に祖母は大感謝し、トイレに行ったとき、大声をあげて感激して泣いていたのです。
その話を母から聞いたとき、私も胸が熱くなりました。ほんとうにありがとうございました。どれだけお礼を言っても足りないくらいです。
※石川県の女性より
-ご宿泊いただいたお客様の声- 突然の祝福に泣き出した米寿の祖母
突然、お便りさせていただくことをお許しくださいませ。先日、銀婚式の記念として、主人と加賀屋さんへお世話になった者でございます。
20年ほど前にうかがったこともあり、新生加賀屋さんへうかがいたいと思っていたことが今回実現いたしました。お計らいで「雪月花」にお泊めいただきました上、次から次へと温かいお心が伝わるおもてなしに感謝と感激のひとときでした。言葉では言い尽くしきれないほどの想いです。お察しくださいませ。
お世話いただいたかおりさんが加賀屋さんそのもののお姿でした。お別れのときが来て、駅まで送っていただくバスに乗り、動き出したとき、どうして涙が出るのかわかりませんでしたが、涙が出てしまい、かおりさんに手を振ってお別れをしながらわき出る想いは今も忘れられません。
心より賜ったご縁とお心づかいに感謝とお礼を申し上げたくて、お便りさせていただきました。ありがとうございました。
※愛知県の女性より