- [加賀屋]HOME
- 加賀屋からのお知らせ
- 安部龍太郎氏『等伯』 直木賞受賞!
まちだより
2013年01月26日
安部龍太郎氏『等伯』 直木賞受賞!
安部龍太郎氏の『等伯』が第148回直木三十五賞を受賞されました。
小説『等伯』は、安土桃山時代から江戸初期にかけて活躍した絵師・長谷川等伯が主人公で、天下一の画師になる夢を抱き、故郷能登・七尾での絵師時代から都での修行家族との別れなど、画業に打ち込んだ生涯と歴史的事件を背景に描かれた作品です。
安部氏は、挿絵画家の西のぼる氏との対談や、七尾市内中学生を対象としたワークショップの講師を務めていただいたことがあるなど、七尾市の文化振興にもご尽力をいただいています。
加賀屋でも、今回の受賞を記念し、売店で特設記念販売コーナーを設けております。お越しの際は是非、お立ち寄り下さいませ。
【長谷川等伯】
石川県七尾市出身、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した絵師。
代表作は国宝・松林図屏風。その他80点あまりの作品が確認されています。
作風は生涯にわたり変化を見せており、手がけられた作品も仏画や肖像画はもとより、水墨画、金碧画など素材・用途を問わず幅広い画域を持ち、手広く画業を営んでいたことから、絵師としての水準の高さがうかがえます。
お問い合わせ
等伯生誕の地PR事業支援委員会(文化課内)
☎0767-53-8437
小説『等伯』は、安土桃山時代から江戸初期にかけて活躍した絵師・長谷川等伯が主人公で、天下一の画師になる夢を抱き、故郷能登・七尾での絵師時代から都での修行家族との別れなど、画業に打ち込んだ生涯と歴史的事件を背景に描かれた作品です。
安部氏は、挿絵画家の西のぼる氏との対談や、七尾市内中学生を対象としたワークショップの講師を務めていただいたことがあるなど、七尾市の文化振興にもご尽力をいただいています。
加賀屋でも、今回の受賞を記念し、売店で特設記念販売コーナーを設けております。お越しの際は是非、お立ち寄り下さいませ。
【長谷川等伯】
石川県七尾市出身、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した絵師。
代表作は国宝・松林図屏風。その他80点あまりの作品が確認されています。
作風は生涯にわたり変化を見せており、手がけられた作品も仏画や肖像画はもとより、水墨画、金碧画など素材・用途を問わず幅広い画域を持ち、手広く画業を営んでいたことから、絵師としての水準の高さがうかがえます。
お問い合わせ
等伯生誕の地PR事業支援委員会(文化課内)
☎0767-53-8437