金沢の玄関口、金沢駅。「黒漆と金箔」をテーマにしたル ミュゼ ドゥ アッシュ百番街店。
営業時間 10:00~19:00
年中無休
金沢は、長年の都市文化に裏打ちされた数々の伝統工芸、日本三名園の一つとして知られる兼六園、加賀藩の藩祖・前田利家の金沢入城に因んだ金沢百万石まつり、庶民文化などにより、観光都市として知られております。
ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWAは、「緑の回廊」と呼ばれる金沢市の、市街地の中心にある本多の森にあります。原植生に近い森が残されており、街中に豊かな生態系をつくりだしている貴重な森です。
周辺には、兼六園、金沢城公園、石川県立伝統産業工芸館、石川県立能楽堂などがあり、文化が息づく歴史の散歩道としても知られています。
国宝色絵雉香炉など石川県ゆかりの古美術品から現代作品までが幅広く展示されている県立美術館では、内外の優れた芸術家や作家の展覧会が、随時開催されています。
石川の古代から近代までの歴史と文化を紹介する博物館。建物は、かつて旧陸軍兵器庫や金沢美術工芸大学に使用されていた赤煉瓦棟を復元再生したもので、重要文化財に指定されているます
百万石前田家の庭園として造られた特別名勝・兼六園は、水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに、日本三名園の一つに挙げられます。
加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた都市公園。
園内には、木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓などの歴史的建造物が復元されています。
ガラス張りのまるい美術館。「まちに開かれた公園のような美術館」をコンセプトとし、誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いの「場」となるような美術館を目指しています。
輪島塗、九谷焼、加賀友禅など石川の風土が育てた36業種すべての伝統的工芸品が展示されており、長い歳月をかけて育まれた数々の伝統の技に触れることができます。
能楽堂では、定期公演や能楽講座、謡・狂言教室などを行っています。
また、築70余年の風格ある総檜造りの能舞台を無料見学できます。
長町界隈は、かつての藩士が住んでいた屋敷跡であり、土塀の続く町並みの中では今も市民生活が営まれています。石畳の小路を散策すれば、当時の雰囲気がしのばれます。
美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。灯ともし頃にもなれば、今でも軒灯がともる茶屋から三味線や太鼓の音がこぼれてきます。
飲食店や生鮮食品を取り扱う店など142店舗が並ぶ。一部区域が再開発中ですが、
2009年3月末までに全面開業することを予定しています。